ブログの目的について
オモロい映画。紹介したい!みんなに観てもらいたい!
僕は映画が大好きで、毎日観てる時期もありました(今は週5本ぐらい)。色々映画を観ていく中で、この映画を知ってる人はどれくらいいるんだろうと疑問を持つようになっていきました。名前は知ってるけど内容は知らない。あるいは名前も知らない。そんな映画が多いんじゃないか、と。
もちろん娯楽は映画だけではありませんし、人生は娯楽だけではありません。最近は仕事が忙しすぎたり、楽しいことが外に多すぎて(最近はポケモンGOが流行ですね)なかなかゆっくりできない時代ですね。ただどんな人にもスキマ時間はあると思います。午前中は予定ないな夜することないなどうしよう。そんなときに2時間ぐらいの映画は間を埋めるちょうどよい積み木になってくれます。
映画は境界をつくるもの。観た後と観る前で人生観が変わり、そこに境界ができます。もしそうなら人生の最初の方に境界を置きたくありませんか?より良い人生観で社会と接していきませんか?
人生のヒントがたくさんある!
登場人物は千差万別でいろんな職業の人間が出てきますから、これだ!という職業を見つけられるかもしれません。一流の仕事人の経歴(一流になるきっかけ)を追うことで、出世や起業の参考に出来ることも。倒産寸前の会社を建て直した映画からそのアイデアを抽出して、仕事の企画に役立てられるかもしれません。
こういう人と結婚したいなあと思えるような人間が描かれていることも。この女優さんキレイだなあ、ネットで検索しよってなるときも(女性ならメイクの参考にも)。カップルで見ればお互いを大切にしようと久しぶりに手を握りあうことも。女性に気軽に声をかける欧米人に勇気づけられて女の子と話せるようになるかも(※効果には個人差があります。僕には残念ながら……)
障害者やゲイをテーマにした映画から、その人たちへの理解が深まるかもしれません(さわらぬ神に祟りなしというわけなんでしょうか、日本ではあまり語られない人たち。海外では映画なりの脚色はあるが、なるべくありのままの姿で描こうとしているものも多い。役の勉強のために俳優が障害者学校に行くケースも)。
もちろん、ストレス解消にも。
良いもんが売れる社会を!
映画を創っている人に貢献したい。映画だけでなく漫画でも小説でもなんでもいい。良い作品がもっと売れてほしい。どんだけ宣伝したかで売り上げが決まるのではなくて、どんだけ良いかで売り上げが決まってほしい。素晴らしい作品を創った人も、完成するまでは悩みの連続だったと思うんです。どうすれば楽しんでもらえるか。どうすればメッセージを伝えられるか、メッセージについて考えてもらえるか。本当にこのあらすじでいいか。設定は適切か。新しいか。と。その悩みにエールを贈りたい。悩んだかいがあったなあと感じてほしいです。
いま物語を創っているクリエイターの方々にも参考にしてもらえれば幸いです。