良いもんつたえ隊 【映画でじぶんを変えてゆこう】

映画を中心に、漫画や小説など面白い作品を紹介していきます!!

ディズニーランド行ってきました! ……私以外の家族が。

↓目次

 

え~ディズニーランドですが。

私は行っておりません。

……なぜ!?

家族はディズニーでイエ~イしている中、なぜ僕は松屋でみそ汁をすすっているんだ……。そして松屋のみそ汁サービスについて一日中考察するという。定食の形をとらないのがいいんですよね。値段が2倍くらいに跳ね上がらないというか。そんなんどうでもいいわ。悲しい週末でしたね、ほんとに。ディズニーホテルでパンケーキ(マクドナルドでしか食べたことのないパンケーキ)でも食べていたんでしょうか。こっちは牛丼やぞ。くそっ。

一人で帰宅したときのシ~~ンと、売国奴たちが家に着いた時のドヤドヤがね~、辛い! 節約はわが国家(家)のポリシーやぞ。家の中でもドヤドヤワハハハが続いていて。寝たふりしてやりすごしましたけど。結局羨ましいやら「やめてくれ」やらで寝れませんでしたけど。やりすごせませんでしたけど。くそっくそっ。

でも、おみやげ頂きました!! 僕の存在覚えていてくれたんだ(泣)。かたじけない。

ということで今回はですね、①おみやげのマイクのクッション(気持ちいい!)と、②ディズニーで行われている聴覚障害者のためのバリアフリーについて書こうかと。思います! 次は行かせてね……。

 

 

マイクのクッションええ

 

↓これです。

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ソファの古さはつっこまないで。

 

なんといってもくぁわいい! デザインが美しいですね。耳(?)、両手両足のアクセント感が絶妙。チョコチョコとした大きさがいいんですよ。丸い本体部分の邪魔はせず、でもかわいらしい存在感を出している。大きな目や端をあげた口もエレガント。全体的に配置が上手いね。デザイナーのバランス感覚がいいんだろうな。良かったな~マイクよ。おぬし、まぶたあったのか。知らなかったよ……。

さわり心地はジャラジャラふぅ~って感じ。説明よくわからんね。う~んと、軽く表面をさらった感触だとじゃらじゃらします。小さな粒が入っているようで。食品の袋に入っているシリカゲル(乾燥剤)のイメージかな。クッションの大きさに対して粒はけっこう細かいです。でも、粒が痛いということは全くありません。で、力を加えるとふんわりしています。まさにふぅ~って感じ。手がゆっくり落ちていきます。

座ったらまあまあ固い。まずお尻の形にフィットして、そこから固まる感じ? 今座りながら書いていますが、お尻が固定されてますね。動かすのにちょっと力がいる。座り心地はなかなかいいですが、さわった方が好き。抱いて過ごすのがピッタリなのかなと思います。

以上、私の使用感をつらつら書きましたがいかがでしたか?

なお、値段は税込2300円! 出来のわりに安すぎる!! ですのでディズニーランドで見かけたら、ぜひご検討下さい(ヤフオクとかでもあるかもね、Amazonは調べた限りではなかった)。

 

↓サリーのクッションとのセット

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ふすまのシミはつっこまないで。

 

サリーの方は比較的固めでしっかりした出来です。マイクより少し大きめですね。こっちもいい。でも、マイクの出来には劣るか……? う~んこっちもいい! と思います。夢の国にもし行かれましたら、二人とも探してあげてください。

 

 

ディズニーランドでの聴覚障害者さんのためのバリアフリー

 

手話を勉強中のキャストがつけているピンのデザインのビジュアル

手話OKの胸ピン(引用:東京ディズニーリゾート、聴覚に障がいのある方へ

上の胸ピンを付けている方にお願いすれば、手話で対応してもらえるそうです。「手話を勉強しているキャストです」と書かれてますので、専門のスタッフというわけではなさそう。一般のスタッフが手話を学ぼうとしているのは素晴らしい姿勢ですね。「ディズニーのサービスはスゴイ」という本がたくさん出版されているのも、うなずけます。

他にはストーリーペーパーや看板を用意して、耳が聞こえない人にもアトラクションの物語を説明する工夫もいい。場面を説明しているのはキャラのボイスだけじゃないんだ。さりげない配慮がよく考えられてますね。それがバリアフリーを目指したモノだと気づかれないのは、それだけ普通の人にとっても面白いということ。障害のある人もない人も等しく楽しめるように。この精神、勉強させられますね。

以上マイクのクッションとディズニーランドのバリアフリーに対する姿勢の説明、でした!